【完】アップルパイ。~先生ト不良少女ノ恋~
心愛を寝かしつけたあたしは下へ降りた
「お母さん。服…ありがとう」
「いいのよ。愛ちゃんのはあたしのおさがりで悪いけど…」
「いえ、凄く素敵でした」
「ありがとう」
「いえ。お母さん、お腹すいちゃった!!」
「ふふっ。今カレーを作ってるのよ。食べる?」
「はいっ♪」
あたしはお母さんからカレーを受け取るとガツガツと口にカレーを入れた
「ごちそうさまでしたっ!」
「いい食べっぷりね♪」
「あははっ!ありがとうございます」
あたしはそのままお風呂に入った
そして心愛もお風呂に入れた
そして晩ご飯を食べて自分の部屋に戻った
「明日の準備しようかな…」
あたしはハンカチを大量にバッグに入れた
それは…
絶対に泣くと思ったから