【完】アップルパイ。~先生ト不良少女ノ恋~
さようなら
準備を終えたあたしはベッドへと潜り込んだ
そしてあたしは眠りへついた
「ん…」
目覚めたあたしはカーテンを開けた
空は曇っていて、太陽は見えなかった
「拓海も…複雑なのかな?」
あたしは空に向かって呟いた
「よっし!!」
私はその後ご飯を食べて着替えた
「愛ちゃん、準備できた?行くわよ…」
「はーい…」
あたしもお母さんもテンションがとても低い
まぁ…
そりゃそうか。
あたしとお母さんは車で葬式へと向かった