【完】アップルパイ。~先生ト不良少女ノ恋~
「うん。頑張りな!あそこは勉強しなくても入れるけどね…まぁ、あたしは途中で辞めちゃったけどさ」
「いいんですよ!!」
あたしと桜が話していると母さんが話に入ってきた
「桜ちゃんっていうのね。あなたも寄って行くでしょう?」
「はい!お邪魔させていただきます!」
「お行儀いいわねぇ」
何か…仲いいなぁ…
そう思いつつあたし達3人は父さんと大ちゃんのいる場所へと向かった
すると2人はもう酒をがぶ飲みしていた
「っかーーー!!上手いっすね!」
「だなぁ!大介君!」
2人はチョー仲良くなっていた
「…父さんってこんな性格だったっけ?」
「お酒飲むとこうなるのよ…」
そうだったんだ…
「お夕飯作りましょうか。」
「あ!あたし作ろうか?」
あたしはそう自分から立候補した