【完】アップルパイ。~先生ト不良少女ノ恋~
不思議に思った事それは…
この変には他に店がなかった。
私が聞く前に桜が答えた
「愛先輩の担任の先生」
長いよ桜…
「ねぇ桜、そこは”先生”でいいんじゃない?」
「はい。別に”先生”でいいですよ」
「そうですか?」
「うん。だって桜、あたしの通ってる高校来るんでしょ?」
「はいっ!もっちろんです!」
「それは楽しみですね」
そう言って先生は満面の笑みをみせた
「それで聞きたい事はなんですか?」
「あっ!そうです。この変他に店ないですけど、どこいくんですか?」
「黙って私の後について来てください」
先生はまたしても満面の笑みで答えた。
「はァ…」
桜はとまどいを見せながら答えた。
そしてあたしと桜は先生の後についていくことにした。