【完】アップルパイ。~先生ト不良少女ノ恋~
歩いてから約10分くらいたった頃だろうか。
1箇所に明かりが見えた。
ひっそりとたたずむ1軒の店。
店の名前は「MY HOME」と書いてあった。
私の家…って事か。
私は先生に聞いてみた。
「ここが店?」
「はい。」
そう言って先生は店の中へ入っていった。
その後へ続いて私も入ろうとしたが、ある事へ気づいた
あたしは…
特攻服のままだったのだ。
やっべーーーー!!!!
私は心のなかで叫んだ。
店はなんかすっげぇキレイだし!!
しかもちょっとオシャレ!!
あたしは金髪の髪に黒いふくの特攻服。
しかも色々かいてあるし…
うゥ~~~ん。
わたしは悩み足を止めた。