†おせがわせウサギ†

不思議な予感 美奈side

ウサギ(やっと、認めた〜 By 紗季と作者)が私達の前を横切って走り去った。それまで、すごく変わったただの可愛いウサギだと思っていた。だが、あのウサギはただのウサギではない事が分かった。

「大変!!大変!!急がなくっちゃ!!間に合わないよ〜(泣)」


は?今、このウサギ、喋った?この瞬間とても興味が湧いた。



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