【短編】親友の弟





数分後KKKのマネ―ジャーさんの車で私の家に着いた。


「んじゃぁ甲斐君ありがとね。」

「おう」

「あっ俺ここで降ります。家近いんで。」


そう、私んちから昴君ちまで約1,2分かな?


「そうか、気お付けてなぁ。」


今日は、楽しかったかも。


「昴君今日は、ありがとね。」

「いや別にかまわなし逆にKKKに会えたしこっちこそありがとな。」


昴君は、笑顔で答えた。


ドキッ

今私、ドキってなった?

実は今日何回もこんな感じになった。




もしかして・・・・私昴君の事が好き?



「あのさぁ・・・」


何だろ?

昴君顔が赤い?


「俺前からお前が好きだ!」

「えっ!」


嘘!昴君が私の事が好き?

しかも前から?





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