【短編】親友の弟




次の日




「ごめんなさい遅くなっちゃいました!」

「いや。大丈夫だけどどこに行くの?」

「あっうん!kkkのコンサートに行こうと思う…んだけどいい?」

「チケットは・・・」

「これなんだけど昨日ちょうどもらったんだ。」

「そう…じゃあ行くか。」

「うん」



数分後・・・・



「すごく混んでるね。」

「あぁ俺少し苦手…」

「私も。」



一時間後~


コンサートが始まった。


昴君いやだったかな~?

昴君の方を見るとさっきとは、違ってなんだか楽しそう…



「昴君は、kkk好き?」

「そうだけど。」

「やっぱりそうなんだなんか楽しそうだもん。」

「俺ダンスやってるから、何て言うか…憧れ?」

「そうなんだ~」



確かにダンスとか似合いそうかも!



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