忘れられないヒト【完】
そして小刻みに小百合の中に押し込んで行った。



祐輔は腰を動かしながら、


小百合の乳首をつまんだ。





「あぁぁああんっ…
はああぁぁっ…

そんな…イっちゃう…」



「俺ももうすぐ…イキそうだから…一緒に…」



「うん…一緒に」



ああ、もう耐えられない……。




祐輔は小百合の中に
自分をぐぅっと押し込みながら、

震える小百合の身体を抱きしめた。




二人は、小百合の中に祐輔が入ったまま横になり、

抱き合っていた。






-----END-----



< 11 / 11 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

暖かいふとん【完結】
奉夢/著

総文字数/5,386

恋愛(その他)26ページ

表紙を見る
voice【完結】
奉夢/著

総文字数/5,059

恋愛(その他)25ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop