忘れられないヒト【完】
これほどの快感は初めてだった…
小百合の家に着くなり、

二人は激しくキスを始めた。



止まらなかった。

お互い衝動的に服を脱ぎ捨て、

下着姿のままベッドに倒れ込んだ。




小百合は祐輔のトランクスの上から

石のように固くなったそれを撫でた。


そしてそっとトランクスを脱がし、

祐輔のペニスを触った。



「うぅ……ちょっと触られるだけでもうイキそうだよ……」


祐輔の手を取り、

小百合のパンティの中へ誘った。



「祐輔のいやらしいもの触ってたら、

こんなになっちゃったよ……」



「そっか……欲しい?」






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