sweet darling☆




「こっち向けよ…。」
豪にいきなり腕を引き寄せられる。






私は強制的に豪の方を向くような体制になった。




「豪…。」







「優なんで顔赤いの?もしかして熱でもあんのか?」


豪の大きな手のひらが私のおでこに触れる…。







「ほんとに熱あるかもな。今日俺ん家来るか?」
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