sweet darling☆
***優視点に戻ります。




「ん…。ご…ぉ?」
私は目をこすりながら目覚めた。






「やっと起きたか。あんな短時間でよく寝れるな…。」
豪は私の近くに来て、覗き込む体制で話す。






「だって、このベット気持ちいし、豪の匂いする。」






「俺の匂い…?」





「豪の匂い〜。いい匂い☆」





「バーカ。てか熱下がったみたいで良かったな」
豪は私のおでこに手をあててにニコッてしてくれた。
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