sweet darling☆
「優…ちゃんと起きてんのか?置いてくぞ。」
豪は、私の頭をこついてくる。
「起きてるし!…てか置いてくなー(>_<。)」
軽く走って、私は豪の所まで行く。
「おはよっ♪優〜(*^_^*)」
こっちは優しい優しい柊汰。
頭をポンポンして子供扱い…?
「おはよー柊ちゃん。豪ってば朝からほんとイジわるなんだよ!」
柊ちゃんは優しいから、助けを求めてみる。
「豪ちゃん、優が可愛いからって朝からからかっちゃダメだろ〜。」
笑いながら柊汰は豪に言う。
でも今日の豪は本当に、機嫌でも悪いのかな…?