【詩集】キミの肩越しに見えた景色

いつも両手上げて

抱きしめるのを待っている


赤子のような心は常に


誰の心の中に眠っている。



ただ…恥ずかしいから見せないだけで



誰もが両手上げて


抱きしめられるのを待っている。





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