【詩集】キミの肩越しに見えた景色

世間がどうとか
好きな人がどうとか

世の中は、そういう世間の声を気にしている。



アタシもそう…。


世間の声が気になって仕方ないアタシがいる。


膝抱えて1人ぼっちでいる夜は


特に肩を震わせ

泣いてしまう



1人ぼっちの夜だけ…


1人ぼっちで泣くんだ





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