俺様(王子)彼氏の危ない罰ゲーム!?(逆ハー気味)
「ちょっとアンタ!悪いが、買い出しに行ってくれないかい?」



「はぁ……はい!分かりました」



「ありがとうね?裕斗でも、連れて行って良いから」



これメモね?とオバサンは私に紙を渡す。



「じゃあ、裕斗連れて行きますね?」



「うんにゃ、行ってらっしゃい」



オバサンの妖しい笑みには、気付かず私は裕斗を探し歩いた。



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