俺様(王子)彼氏の危ない罰ゲーム!?(逆ハー気味)
「あ……」
裕斗が気まずそうに、私の上から退こうとするから、思わず私は掴んでしまっていた。
腕を……
ドキドキしてきた。どうしょう!
自分でも、信じられない。とっさに裕斗の腕を掴んでいたのだから。
裕斗は、私をじーっと見つめて来る。
整った顔が、私を見つめる。ドキドキは山のてっぺんまで来ている。
多分、富士山よりもさらに大きな山のてっぺんかもしれない。
それぐらいドキドキだった。
裕斗も緊張しているのか、私ぐらいに赤く染まる頬。
裕斗は、手を絡めて来た。うっすら濡れた感触。それから、裕斗のどくんどくんと高鳴る鼓動が響く。
私の鼓動も、共鳴しているかのように一緒になっている。
後少しで、裕斗の唇と私の唇が触れ合おうとした時だ。
ガラリと誰かが部屋に入って来た。
裕斗が気まずそうに、私の上から退こうとするから、思わず私は掴んでしまっていた。
腕を……
ドキドキしてきた。どうしょう!
自分でも、信じられない。とっさに裕斗の腕を掴んでいたのだから。
裕斗は、私をじーっと見つめて来る。
整った顔が、私を見つめる。ドキドキは山のてっぺんまで来ている。
多分、富士山よりもさらに大きな山のてっぺんかもしれない。
それぐらいドキドキだった。
裕斗も緊張しているのか、私ぐらいに赤く染まる頬。
裕斗は、手を絡めて来た。うっすら濡れた感触。それから、裕斗のどくんどくんと高鳴る鼓動が響く。
私の鼓動も、共鳴しているかのように一緒になっている。
後少しで、裕斗の唇と私の唇が触れ合おうとした時だ。
ガラリと誰かが部屋に入って来た。