俺様(王子)彼氏の危ない罰ゲーム!?(逆ハー気味)
番外編
3
「っ……」
静留ちゃんが去ってから俺は、風呂場にズルズルと倒れるように座り込んだ。
静留ちゃんが、俺に代わりに風呂わかしといてと言ってから、数分後の出来事。
「ちょっと……やばかったね。今の……」
俺は思い出しながら風呂を見つめる。
なんとも思ってなかった筈な癖に……あいつの事……なんで、あんなに罰ゲームを進んでするんだよ。
イヤな癖に……運動なんて嫌いな癖して……なんで?
邪魔してるなんて知ないだろ? お前の事……
好きでもないって知らないだろ?
ただの気まぐれなんて知らないだろ?
ただ、お前を利用してたなんて知らないだろ?
夢の為に……
静留ちゃんが去ってから俺は、風呂場にズルズルと倒れるように座り込んだ。
静留ちゃんが、俺に代わりに風呂わかしといてと言ってから、数分後の出来事。
「ちょっと……やばかったね。今の……」
俺は思い出しながら風呂を見つめる。
なんとも思ってなかった筈な癖に……あいつの事……なんで、あんなに罰ゲームを進んでするんだよ。
イヤな癖に……運動なんて嫌いな癖して……なんで?
邪魔してるなんて知ないだろ? お前の事……
好きでもないって知らないだろ?
ただの気まぐれなんて知らないだろ?
ただ、お前を利用してたなんて知らないだろ?
夢の為に……