俺様(王子)彼氏の危ない罰ゲーム!?(逆ハー気味)
私は、その後裕さんと一緒に居た。帰ったのが、夕方ぐらいで、休みは、いつもよりも長く感じた。
次の日から裕さんが付きっきりで指導に入る。藤川くんの……そのおかげで、なんとなんとなんとなんとな、ん、と!見事、私達のチームが勝ったのだ!
掛かった月日は約1ヶ月だった。そのせいか、すっかり藤川くんは、ナルシストになってしまった。
ツンツンした写真の子。三浦さんと付き合い始めたと後で聞いた。
あっという間に気付いた時には、もうすぐで夏休みが始まろうとしていた。
そして、今日は、罰ゲームを命令出来る日でもある。
岩山くん達は、私に命令しても良いと言ってくれたので、私は考えた。そして、屋上に皆で集合したのだった。
「愛!」
屋上に居る全員が?マークを浮かべている。
「愛だよ愛!」
「……」
「そこ!無言にならない!」
そう言って私は、裕斗を指差した。
「何が愛なんだよ?あいあいって荻原さんって猿か?」
あいあい?猿私が!?ムッキー!!
「違ーーう!」
用意していたハリセンで、フェンスを叩きつける。
次の日から裕さんが付きっきりで指導に入る。藤川くんの……そのおかげで、なんとなんとなんとなんとな、ん、と!見事、私達のチームが勝ったのだ!
掛かった月日は約1ヶ月だった。そのせいか、すっかり藤川くんは、ナルシストになってしまった。
ツンツンした写真の子。三浦さんと付き合い始めたと後で聞いた。
あっという間に気付いた時には、もうすぐで夏休みが始まろうとしていた。
そして、今日は、罰ゲームを命令出来る日でもある。
岩山くん達は、私に命令しても良いと言ってくれたので、私は考えた。そして、屋上に皆で集合したのだった。
「愛!」
屋上に居る全員が?マークを浮かべている。
「愛だよ愛!」
「……」
「そこ!無言にならない!」
そう言って私は、裕斗を指差した。
「何が愛なんだよ?あいあいって荻原さんって猿か?」
あいあい?猿私が!?ムッキー!!
「違ーーう!」
用意していたハリセンで、フェンスを叩きつける。