確かで不確かな未来に。




「へ…へえ…っ。」




何だか、すごく嫌な予感がした。




「その…そいつ…いや、男の子って、名前は?」




「え…?聞いてないけど。」




いや、でも、きっとそいつは…





きっと…









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