妄想彼女と現実彼氏
妄想大好き!
あたしは、朝彼氏からのキスをもらい目覚める…

なぁんて言うのはただの妄想…

我ながらかなしい(泣)


本当はただの目覚まし時計が鳴り響くうるさい

朝を悲しみに浸りながら

目をあけるだけ…


でも悲しんでる場合じゃぁないんですっ!!

これから学校っ

さぁ制服を着よう!!



〜10分後〜


「にゃーっ、ちこくぅぅーっ」


「あんたの起きるのが遅いだけ。」


あたしは駆け足嫌ほぼジャンプしながら走って階段おりました。

さすればこうですよ!?

親に「起きるのが遅いだけ」とか悲しみーっ

つか起こしてくれよっ


「もう朝食べないしっ…弁と…あ、つくってなぁーい」

と一人慌てていると



ひょい


おっと


「姉貴、弁当」


おー響太やるじゃん!!

あ、弟ですよ!

中3なんですがねー、

あたしより計画制があってナイスなんです。


あと、登校まで30分…

髪は…まけないな…


よし、横ポニでいいや、

なぁメイクに時間がぁーっ


< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop