その後のセカンドの気持ち
朝になりあなたは目覚める。あたしは結局眠りが浅くてあまり寝ていなかったりする。
「おはよ、理穂。」
そぅ言ってあなたはあたしにキスをする。
起きてふたりしてゆったりした時間を過ごす。
その間もあたしは朝昼兼用のご飯を作る。
ご飯を食べて何をするわけでなく部屋で寛いで週末を過ごす。
それがあたし達のここのところの週末の過ごし方。
幸せだけどどこか物足りないあたし。贅沢なんだろうか…。