その後のセカンドの気持ち
あなたと付き合ってなかった時の日常はこんな感じで過ごしていたのに、今は一人で食べるレトルトカレーはあまり味がしない気がした。
といっても、あなたと過ごしていても好きなのにどこかで気の張ってるあたしがいるのだけど…。
好きなのに大好きなのに…、どこかで無理してるあたしがいる。
何をしながらでもあたしはあなたからの携帯の着信が気になる。
家に帰るとあたしは携帯の着信音を最大にして、あなたからの連絡にすぐ気づくようにしているんだよ。
…なのに、鳴らないあなたからの着信音。