君の笑顔の傍に居させて


俺ってあいつより10才年上と言っても、てんでガキじゃんか。



あいつを本当に守りたいなら、もっともっと、強くならなくちゃ……。






ガサガサ



ん?

俺がいろいろ考えていると、俊夫が何かの書類のような物を出し始まった。

< 202 / 379 >

この作品をシェア

pagetop