コノミチ★2★【続編】
「どうぞ」
ドアを開けて、中に招き入れる祐介
気が利くんだね(笑)
「おじゃまします」
中に入った
小さい頃にきたときとあまりかわりなかった。
あれ、靴がない?
そこにはいつもあるはずの、おばさん、萌帆ちゃん(妹)の靴…というか、一足もなかった。
「みんな出かけてんの?」
「あぁ、萌とお袋は婆ちゃん家だよ、泊まり」
今家には二人だけ…
ドアを開けて、中に招き入れる祐介
気が利くんだね(笑)
「おじゃまします」
中に入った
小さい頃にきたときとあまりかわりなかった。
あれ、靴がない?
そこにはいつもあるはずの、おばさん、萌帆ちゃん(妹)の靴…というか、一足もなかった。
「みんな出かけてんの?」
「あぁ、萌とお袋は婆ちゃん家だよ、泊まり」
今家には二人だけ…