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聞いたことのない弘の弱々しい声に不思議と顔が動いた

「未涙…」

弘が近づいてきたことに目を強く瞑ってしまう

ヤバい熱上がるよ…

「あっ…っ…く…るし」

目を瞑っていたためいつくるのかを知らないから息を十分に吸ってないため息がすぐに苦しくなった

それでも弘はキスを止めないそればかりかどんどん強くなっていくばかりで…

「はぁ…っ」

唇が離れ酸素を送っていると弘の唇は首筋へと移動された

そして露骨にキスをし、強く吸い込んだ
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