死神カイト
「文学部、心理学専攻。」

「わぁ!僕も文学部です。

もし、わからないことがあったら、

聞いちゃっても良いですか?」

「構わないけど・・・」

「ありがとうございます、

えと・・・栗林先輩!!」

「よ、よろしく。

そうだ、サークルのビラがあったんだ。」

瑠璃が部屋の奥へと入っていった。

好印象を与えられたようだ。
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