ロボットの見る夢
「そうだ。

何百年もこの活動に情熱を注ぎ、

それ以外のことはほとんどできなかった。

そんな君たちへのご褒美のようなものだ。」

「といっても・・・

私たちこの通りロボットですし・・・」
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