俺・・・死んじゃった!?
「おい!!なんだよあの日って?気になるだろ!」


「バカ!この先のこと言っちゃったら、思い出見に行く意味なくなっちゃうだろ!」



「そうか・・・
お前って・・・」


「なんだよ?」


「焦らし上手だなぁ!!」


そう言うと、おっさんは俺の肩をつついてきた。

「気持ち悪いよ!とっとと呪文唱えていくぞ!」


「OKぇ!!」
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