地味系に恋
「な・・・・なー琉李・・・ちゃん??」

琉李ちゃんはびっくりしてばッと俺を見た

どうやら今まで本を読んでたらしい

友達いねぇのかな

まぁいいとりあえず

「な・・・なに?」

「あのさぁ、今日宿題でてるじゃん。で、琉李ちゃんやってそうだから見せてほしいなーなんて」

「えっと・・・・・ぃいぃ・・・よ」

「・・・あぁぁありがとッッ!!!!」


俺はノートを受け取ると足早に自分の席へ戻った



すると竜哉が話しかけてきた

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