バカな俺らの青春日記
キーンコーンカーンコーン
「よっしゃー終わったぁー帰って遊ぶぞ!!」
『ばぁーか』
突然後ろから頭を叩かれ拓に言われた
「なにがばかなんだわ!!」
若干苛立ってしまう俺
『部活だよ!!ぶ・か・つ!!』
「っあ!!忘れてた」
『やっぱりなぁ~なら行くぞ!!』
「えぇーサボんね!?」
『初日からサボるってばかか!!』
「はぁ~い。なら行きますか!!」
『今年の1年多くね!?』
『多いなぁ』
ところところから先輩の声が聞こえてくる
確かに見た感じ20人近くはいるなぁ
『おぉーりょうじゃん!!』
『おぉー拓!!お前もテニスかぁ』
『もち!!よろしくな』
これがりょうと俺の長いつきあいの始まりだった
「よっしゃー終わったぁー帰って遊ぶぞ!!」
『ばぁーか』
突然後ろから頭を叩かれ拓に言われた
「なにがばかなんだわ!!」
若干苛立ってしまう俺
『部活だよ!!ぶ・か・つ!!』
「っあ!!忘れてた」
『やっぱりなぁ~なら行くぞ!!』
「えぇーサボんね!?」
『初日からサボるってばかか!!』
「はぁ~い。なら行きますか!!」
『今年の1年多くね!?』
『多いなぁ』
ところところから先輩の声が聞こえてくる
確かに見た感じ20人近くはいるなぁ
『おぉーりょうじゃん!!』
『おぉー拓!!お前もテニスかぁ』
『もち!!よろしくな』
これがりょうと俺の長いつきあいの始まりだった