桜の下の恋心〜2〜
バタバタバタバタ―
ガラッ― キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン

「はぁ…いと先ギリせ!?」莉子が伊藤先生その名もいと先に聞く。

「…まぁ良いだろう…だが次は許さんぞ!」

「はぁーい(^-^)/!」
莉子が呑気に返事して…

「ありがとーございます!」私は真面目に…

…ってなっ何か後ろから視線を感じる…
振り向くと…
やっぱり裕だ!
こっちみてクスクス笑ってる…もぅ!笑わなくてもいいぢゃんかぁ!
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