幸せになるために
小さい頃からそんな生活だったから
何に対してもあきらめてた
ほしいものを考えることもなかったし
この生活から逃げることも考えなかった
兄に殴られてもあー、まだ生きてたって
まだつづくんだなって思って毎日過ごしてた
小学、中学と学校から帰ってきたら家の手伝い
をすることが当たり前だった
友達が遊ぼうといってさそってくれても
母に「することしたの?」って冷たい目で
言われた
それでもどうしても友達と遊びたくて小学4年の時
遊びに行った
帰ってくると何時間もどなって叩かれた
友達と自由に遊ぶこともできなかったし
仲の良い友達なんて作れなかった
学校でも家でも一人だったけど仕方ないって
諦めてた
そんなあたしに手を差し伸べてくれたのは高校でであった
みゆきだった
何に対してもあきらめてた
ほしいものを考えることもなかったし
この生活から逃げることも考えなかった
兄に殴られてもあー、まだ生きてたって
まだつづくんだなって思って毎日過ごしてた
小学、中学と学校から帰ってきたら家の手伝い
をすることが当たり前だった
友達が遊ぼうといってさそってくれても
母に「することしたの?」って冷たい目で
言われた
それでもどうしても友達と遊びたくて小学4年の時
遊びに行った
帰ってくると何時間もどなって叩かれた
友達と自由に遊ぶこともできなかったし
仲の良い友達なんて作れなかった
学校でも家でも一人だったけど仕方ないって
諦めてた
そんなあたしに手を差し伸べてくれたのは高校でであった
みゆきだった