年下王子~天然姫の恋模様~
「ってか、今日もぉうちに泊まっていきなさい?
家の電話番号教えて、私から結衣ちゃんのお母さんに電話しておくわ。」
「いいんですかぁ??」
めっちゃ嬉しいよぉ!!!
夢みたいです!
今まで、友達の家とか泊まったことないし・・・
「いいに決まってるじゃない。
さぁ、お風呂はいちゃって。
若い子はいつも入るの遅すぎよ。」
「「はぁ~~~~い。」」
すっかり、この家に溶け込んじゃってる私です。
「下着とパジャマは私の貸してあげるねッ!!
ってか、新しいのあるから!」
「えっ!でも、悪いし。」
「いいのっ♪
その代り、ずぅ~っと友達でいよぉねっ☆」
「もちろん!ありがとっ!!!」
やっぱ、由香優しすぎだよ!
まじで私の大親友ですっ☆