僕らの青春、






「密ぁー;;どこいってたんだょぉ~;;
 教室で待っててねっていったのにぃ~」





「・・・ぁ・・・っと・・・」





 ぇ、なんかちっちゃいのが乗ってるんだけど;
重いから幽r・・・とかではないと思うけ・・・・ど。








「・・・・あれ??」



 

 寮のいりぐちの上のほうについてる窓から運よく
日が差し込んできて、やっとお互いのことを直視。






「・・・密じゃない???」





「えっと・・・」






 ・・・この場合俺はどうすりゃいいんだよ、お前が勝手に
抱きついてきたんだぞ、この空気どうしてくれるんだ。






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