シックスラブ
チュンチュン
チュンチュン
「……んー?」
朝起きるとそこは、昨夜のゴミでいっぱいの部屋てした。
「あぁぁぁっ!!!」
由美の大きい叫び声にみんなが起きる。
「…あぁ?んだよ」
「…………なにー」
「ふぁああ~あ、千景さーん」
「んあ?なんか頭いて…」
准は今だに寝ている。
「ちちっちょっと!!うちらあのまま寝ちゃったの!?」
泊まりなんて家に連絡してないよ…と顔が青ざめる。
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