星に願いを


私は目を開けた。


広がる満天の星。


あれから、なかなか立ち直れなくて・・たくさんの人に支えてもらったんだ。


だから今の私がいる。


けど、心はまだ優輝を追いかけてる。


ねぇ、優輝。私はどうすれば良いのかな?


そんなことを思いながら、野原を後にした。




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