イケメン☆バスケ部
「うんまぁぁいっ!これ新発売のお菓子?」

「多分そうだと思います」

春日先輩はわいわい一人で盛り上がっている

「僕はお菓子と一緒に寝てやる。大好きだ!」

お菓子の袋を見つめてる春日先輩

「況也こいつの言葉を訳してくれ」

「悪い。俺にも理解不能。空、訳よろしく」

空とは、多分空斗先輩の事だろう

「・・・・・」

黙り込んで空斗先輩は悔徒先輩を見ている

「あー。俺訳してあげますよ。僕はマザコンだからお母さんと寝…」

春日先輩は悔徒の頭にチョップ

「君君ー。そんな事言っちゃっていいのかな?」

笑顔なのに笑っていない春日先輩

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