永遠の片想い

 ドアを開けようとしたら、何故か私まで、緊張していた。

 「おはようございます。」


 いつものように、挨拶をしたら、その後にマナも小さな声で挨拶をした。


 とりあえず、荷物を置いて、マナを店長に紹介する。


 ここでも、マナは大人しく、小さい声で返事をしていた…。


 「とりあえず、真菜葉ちゃんはソラちゃんと一緒に、商品棚を拭いてきて。」

 「了解です。」

 「はい!!」


 「マナ行こう!!」

 私達はバケツとタオル、消毒薬を取りに行った。
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