永遠の片想い

 私はコーヒーを準備する為に裏に行くと、そこにマナがお弁当を詰め込んでいる。


 「マナお疲れ~。」


 マナに声を掛けると、ビッグと体が震えた。


 「びっくりした~!!もう、マナ疲れた。」


 休憩なしの2時間半は流石につかれるよね。私もそうだったし。


 「マナ、今からお茶入れるけど、何がいい?てか、緑茶かコーヒーしかないけど…。」


 「ソラは何飲むの?」


 「コーヒー。」


 「じゃあ。マナもコーヒーにする。」

 それから、みんなの飲み物を作り、マナとコーヒーを持って少し休憩する為に裏口から、外にでた。


 モチロン、店長に許可を貰って。
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