永遠の片想い

 俯いていた顔を上げると、目が合う。


 「赤くなりすぎ。」


 余裕の顔している、大翔くんをみると、一人で照れてるのが、バカバカしく思えた。


 それと同時に、全然意識されてないのが、わかりる。


 気持ちを落ち着かせるように、カフェオレを一口飲む。


 また、ここから1時間近く色んな話をしてから、私達は家に帰った。
 

 
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