永遠の片想い
駅の近くにスタバがあったので、私達はそこで、お茶をすることにした。
がやつく店内。
「私キャラメルマキアートのトールにする。大翔くんは?」
私の中でスタバといったら、キャラメルマキアートと、決めていた。
「俺は、ホワイトチョコレートモカのトール。」
レジのお姉さんに注文して、バックからお財布を出そとしたら、横から、伸びてくる手。
その手には、またもや、野口さんが握られていた。
「別々ですか?」
「ちょ「一緒で。」
抗議の声を上げるようとしたら、その声の消す声。