永遠の片想い

 お店に入って、真っ白いマフラーを手にとってみる。


 「大翔君に似合うかなぁ?」


 寒がりの大翔君にピッタリなプレゼント。


 「なんで、白のマフラー…。」


 何故沢山色があるマフラーから、白を選んだかわからないマナ。


 「大翔君色の中一番白が好きなんだって。」


 白の次が黒て前に話をしていた。


 「そうなんだ。別にいいんじゃない?」


 マナの意見も聞いて、私は白マフラーを買った。


 マフラーの入った紙袋を大事に抱えて、また私は歩く。


 「ねぇマナお昼はいつもの所でいい?私今日はグラタンランチを食べたいんだ。」


 「いいね。マナはピッツアランチにする。」


 よく買い物行くと必ず行くお店。そこは、ランチは、ピッツア、グラタン、パスタと選んで、サラダ、ドリンク、パンが付いて、1000円で食べれるお店。


 美味しいくて、評判がいいせいか、いつも12時前から行列が出来るので、ランチには早いがお昼にすることにした。
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