永遠の片想い

 「こんにちはー!!」


 元気よくバイト先に入ると中は電気を消されて、暗かった。


 みんな休憩中で、お茶を飲みながら、雑談していた。


 「ソラちゃんお帰り。2時から始めるから、それまで休憩してていいよ。」


 「は~い。」


 元気良く返事して、いつも私が座る椅子を出して、パートさん達の側に行く。

 私が座ると、コーヒーがでてきた。


 
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