永遠の片想い

 自転車を停めると、車から1人の男性が降りて来た。


 「コンビニには、この道を真っ直ぐ行って…。」


 男の手が急に胸を触る。


 私は驚いて、目を大きく見開く。


 「何するんですか!!!」


 急いで振り払をうが、男の力で、振り払うことが出来ない。


 「ねぇ。処女?」

 「そんなのあなたに関係ありません。」


 まだ胸を揉む手に抵抗しながら、男を睨みつける。


 周りは丁度、人影と民家がない所。


 頭にはレイプの3文字…。
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