アキバ特捜部!? 犬インフルぱにっく
ナツは、胸がいっぱいで、

しばらく何も食べられなかったが、

ユイとミリがいろいろと世話を焼いて、

やがて落ち着いてきた。

ナツは、やっと体力も回復してきた

ヨースケを》ジッ《と見た。

「どうした?」

ヨースケはいつもと変わらぬ

優しい視線をナツに向ける。

「今日はぁりがとうござぃました」

ナツはみんなにそれぞれ視線を向けた。
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