アキバ特捜部!? 犬インフルぱにっく
「犬インフルには
かかってなかったのかな」
ミキはまたPCの画面をちらりと見る。
「そんなのダィジョブですョ」
ナツは珍しく
すこしムキになって答えた。
「なンか、無根拠に言ってない?
相手はウィルスだぜ」
「そんなのに負けませんョ」
「精神論かっ?
やれやれ。
……そうだ、
ちぃっとオレは出てくるぜ」
そう言うとミキは
フラリと出て行ってしまった。
ヨースケは、状況によっては、
事務所をしばらく閉鎖することを
考えはじめていた。
かかってなかったのかな」
ミキはまたPCの画面をちらりと見る。
「そんなのダィジョブですョ」
ナツは珍しく
すこしムキになって答えた。
「なンか、無根拠に言ってない?
相手はウィルスだぜ」
「そんなのに負けませんョ」
「精神論かっ?
やれやれ。
……そうだ、
ちぃっとオレは出てくるぜ」
そう言うとミキは
フラリと出て行ってしまった。
ヨースケは、状況によっては、
事務所をしばらく閉鎖することを
考えはじめていた。