心の病
ついた瞬間過呼吸が起きた。初めてなったのでパニックになってしまい、急遽帰ることになった。

先輩たちが追ってくるんぢゃないかと怖くて怖くて走り出した。

苦しいなか、お母さんをまってられなくなった。
峠みたいな途中で意識が飛び倒れていた。

そこからは記憶が全くがない。気づいたらお母さんの車の中。

病院にかかったら過呼吸との診断をうけた。

数日学校は休んだ。

いつも通り学校へ行こう。

そう決意した。

がしかし体がゆうことをきかない。

学校が近くなると過呼吸が起きてしまっていた。
保健室まで粘る。

それがあたしの目標になった。

なれるまで保健室登校をしていた。

勉強も休み時間もお昼もずっと保健室でかくれてるように過ごしていた。
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