心の病
どこに行くのだろう・・・。
気を抜いた瞬間、後ろから声が聞こえる。

『ハアハアハア・・・・』

全身鳥肌がたった。

怖い・・・苦しい・・・

チャイムがちょうど鳴った。

『またね。じゃあね。』
と言いながら部屋を出ていった。

私は過呼吸になり、意識もうろうとしていて記憶がない。

ただ苦しかったことだけ覚えてる。

この話は誰にもいえない・・・

恥ずかしくて話せない・・・
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