華凛菜、死にたい
揺れる思い
「俺がお前を幸せにすっから
俺んとこに来い。
元彼の事今わ忘れられなくても
構わないから」
「そんなこと言われても
華凛菜わまだあいつの事…」
「分かってるよ」
「ぢゃあ何で
そんなこと言うの…?」
「お前があいつの事を
好きなように、
俺だってお前が好きなんだよ」
「華凛菜の気持ちわ
絶対変わらないよ。」
「俺だって変わんねえよ。
1年の時から
変わってねえんだから。」